久米さんが今日着ていたTシャツの背中

 

 

 

 

 

 

ソーシャルメディアのセミナーがありました。

メイン講師は、久米繊維工業の久米信行先生です。

久米繊維さんは、日本でこそ作りえる国産Tシャツを作っています。

 

先生が着ていらっしゃるTシャツ 

10軒の酒の銘柄が書かれているのですが

その中に 白龍 も ありがたいことに

ドーーーンと 中央右にあります。

 

このTシャツは、久米繊維さんの

「第1回 日本酒Tシャツ展」

に参加させていただいた酒蔵さんの銘柄を書かれたTシャツです。

2010年4月に久米繊維さんのプレスルームで開かれました。

白龍からは、当時19歳の 長女が代表して参加させていただきました。

 

なんと、そのときに、久米社長様から

「二十歳の成人の御祝に 酒蔵をプレゼントしてもらいなさい!」

と、励まされたとか。

 

そう、できるように 私達も 頑張らなければ!!

 

 

日本酒とTシャツ

 

なぜ、日本酒Tシャツ

日本酒とTシャツって何のつながりもないようで

実は、奥深いところで繋がっているのです。

 

日本酒Tシャツへ想いをこめたメルマガ

 蔵元と日本酒を愛するプレゼン

 

◎日本でこそ創りえるもの 守りえる文化

× 世界一安いコストでつくる大量生産の工業製品

  気候風土の違いで毎年 同じものは、できない

  だから、手間がかかる&難しい → → 面白い& ありがたい

 

◎世界に伝えたいもの、未来の子供たちに遺したいもの

× 世界中どこでも買えるグローバルな均質社会

  日本各地に息づく美と味わい

  伝統と精神性が自ずと伝わるもの

  だから、厳しい中でも文化を守り続ける

  人と技が途絶えたら、文化も途絶える

  もの造りが途絶えると 地域の活力がなくなる

 

この土地に生まれてよかった。

この土地に来てよかった。

この土地に住んでよかった。 と、感じてもらいたい。

 

Tシャツと日本酒 全然似てないようで

奥底で深く繋がっているのです。

 

こんな素晴らしいことに気づかせてくれた 久米繊維様に感謝です。

 

東京スカイツリーができるころまでには、

日本酒Tシャツも100種類を越えているとおもいます。

そして、スカイツリーのガード下で日本各地の地酒を楽しめるかもしれません。

 

墨田区には、活力を感じます。

地酒wも負けられませんね^^

 

責任者村上さんのブログ 日本酒Tシャツ展

プレスルームのブログ 第1回日本酒Tシャツ展

久米社長の経営者ブログ  

 

日本酒とTシャツ これからも長く未来の子供達に遺したい文化と技です。

 

土を作る・酒米を作る・地酒を醸す

一貫造りの地酒 白龍

吉田酒造有限会社

福井県吉田郡永平寺町北島7-22

電話 0776-64-2015