福井大学の学生さんたちと一緒に 米作りから酒造り、ラベル作成などをした
福の愉(ふくのたのしみ) 福井新聞に掲載されました!
6月の田植え 8月の草刈り、10月の稲刈り
その後の酒造り
そして、ラベル作り、

純米大吟醸 福の愉
純米大吟醸 福の愉

【商品特長】
福井大学と福井県内の大学生が、「福の愉(ふくのたのしみ)」と名付けて作った純米大吟醸です。「福の愉」の名前は、福井を代表する歌人”橘曙覧”の「独楽吟」の「たのしみは…」から取りました。私たちが作るお酒が多くの人の「愉しみ」になって貰えるようにと願いを込めました。
ラベルのデザインには福井県の越前水仙をあしらっており、真ん中の赤い糸は「大切な人への贈り物やお土産として、人と人との暖かいつながりが出来て欲しい」という思いを、幸福も上がるよう右上がりに描きました。スッキリとした甘さのあるフルーティな味わいで、上品な日本酒となっており、大変飲みやすくなっています。
この日本酒造りには、文部科学省地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)「福井ブランド創出部門:日本酒作りプロジェクト」の一環で、福井大学OB・OGも交えた科目である福井大学「起業化経営論」の受講生を中心とした約40名が参加しました。酒米「山田錦」の田植え、稲刈り、酒造り、ラベルデザイン、販売促進活動までの全行程に学生らが関与しました。
福井の魅力を広く知ってもらう為に、大切な人への贈り物やお土産として、この日本酒を活用して頂きたいです。この日本酒を手に取ってよかったなと思って頂けたら幸いです。
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