博物館へ行った後、博物館の館長さんが
酒造り名人の家へ行って、色々とご紹介くださいました。
韓国の伝統的な丸い 雑穀などからできている麹を説明してくれる
館長さん
後ろには、名人の奥様。
実際に作られるのは、奥様も多いらしいです。
日本の繊細な麹とは、全く違うので 興味しんしんで見入っているのは
福島の大和川酒造の社長さんとわたし。
米か何かを蒸しあげている良い香りがしました。
薪というのが、素敵!
出来上がった麹と麹を崩したもの。白いのは、?
忘れてしまった。今度、聞いておこう。
かまどの反対側には、たくさんの酒を入れておくつぼが並んでいます。
その後、名人を多く招き
日本酒と韓国の酒での技術協力についての調印式をしました。
そのような場所にいられたことは、幸せです。
益々、日本と韓国の間で 義実協力ができて
面白いものができたら、最高!ですね。